ヒーリング・チャネリング・専門用語

ヒーリングは一言で言えば“癒し”なのですが、その癒しの手法は様々です。
ヒーラーの考え方、それぞれが持っているヒーリング哲学によって、ヒーリングへの意味づけもアプローチの方法も違います。
私のセッションの基本となるヒーリングは、高い波動(宇宙エネルギー)と繋がり共振・共鳴するオリジナルの呼び起こしヒーリングです。
ヒーリングというとエネルギーを入れてもらうような印象を受けられる方もいらっしゃるかと思いますが、呼び起こしヒーリングは、エネルギーを入れたり、送ったり、抜いたりということはありません。
意識(心)と肉体、過去世等の霊的なものも含む精神にアプローチし、お一人お一人が、
悩みや痛みなどの不快な症状を創り出す必要はない。という「本来の自分自身」を思い出されることによって、「ご自分の力」で元気になっていかれるように
言葉とエネルギーでサポートさせていただく形で行います。
ちょっとしたことでもネガティブなエネルギーは知らず知らずのうちに心と身体に溜まっていきます。
ネガティブなエネルギーが溜まると、悩んでしまう、元気になれない、身体の調子が良くない、手足が冷える等、完全ではない状態を作り出します。
このように色々な理由で本当に楽しいことを楽しめなくなった時に必要となるのがヒーリングです。
ヒーリングを受けることで、肉体はもちろんのこと意識が変わり、状況が変わっていなくても元気になります。
意識が変わることで、状況やまわりの人の反応が変わることもあります。
※ヒーリングの過程で咳やげっぷ等をする場合があります。

電話やスカイプでお話をしながら、また電話やスカイプをつながないで、離れたところから行うヒーリングです。
「遠隔でヒーリングは出来ない」と言われる方もいらっしゃいますが、会ったことがない人でも、遠くにいてもヒーリングは出来ます。
基本的には遠隔ヒーリングも対面ヒーリングと同じです。
対面よりも遠隔の方がエネルギーや心身の変化を感じやすい場合もあります。

情報や存在につながることがチャネリング、そしてつながることによって得た情報を読み取り、言語化することがリーディングです。
霊感・霊視と呼ばれるものもチャネリングの中に含まれます。
チャネリングというと、ガイド的な存在、高次元の存在等につながるものと思われている方もいらっしゃいますが、チャネリングは特別なものではなく、実は皆さんが「チャネリングをしながら」生活をしています。
たとえば、友達をパッと見ただけで、メールを読んだだけで、声を聞いただけで「何だかいつもと様子が違う」と感じたことがあると思います。
これはチャネリングです。
ただ、情報の取り方や感じ方は人それぞれですので、自分はチャネリングをしていないと思われている方が多いようです。

お一人お一人が悩まれていることや問題だと思われていること、そのテーマ(課題)と本質、そして今とこれからの現実創造にフォーカスしてお話をさせていただくのが、ソウル・シッパーのチャネリングリーディング(スピリチュアルカウンセリング)です。
霊視をして映像から情報を読み取ることが多いのですが、ハイヤーセルフや宇宙等、高次のエネルギーにつながってメッセージをお伝えすることもあります。
あの人の気持ちは?置かれている状況は?といったことを読み取ることもあります。
未来に関しては、セッションを受けられることによって、ガラッと変わってしまうことも多いですから、確定的な未来をお伝えすることは出来ません。
私がお伝えすることは現実的なことのほうが多く、テーマや状態、問題の核になっているもの、何故こういった状況が創られたのかといったことを含めてお話させていただいております。

レイキとは20世紀初頭に臼井甕男(ウスイミカオ)氏がチャネリングによって考案したと言われているヒーリングの手法です。
レイキには4種類のシンボルがあり、シンボルはそれぞれ違う波動を持っています。
シンボルを作る人の波動によって、同じシンボルでも全く違う波動になります。
レイキを神秘的なものとして伝えているところもあるようですが、私は特にレイキヒーリングにこだわることはせず、自由にレイキを取り入れています。
レイキはシンボルを使って空間の浄化や人以外にもヒーリングが出来る、初心者の方にはとても分かりやすい手法です。

アチューメントとは伝授のことをいいます。
伝授といっても何か特別な力を授けるわけではありません。
本来持っている力を思い出す為に回路を開いていくことがアチューメントです。
儀式的にアチューメントを行っているところもありますが、私は儀式的な形は取っていません。
シンボルのアチューメント(伝授)を受けると誰でもレイキヒーリング(手当て療法)が出来るようになります。
一度アチューメントを受けると、回路が細くなることがあっても、無くなることはありませんので一生涯有効です。

チャクラはインドのサンスクリット語で「車輪」を意味するものです。
身体には生体エネルギーが流れていて、大きな流れは背骨に集まっています。
背骨に添って車輪のように渦巻いてる生体エネルギーを「チャクラ」と言い、チャクラの数は一般的には7つと言われています。
エネルギーの変化によって、渦の大きさや回転なども変化していきます。
各チャクラとカラーは以下の通りです。
第一チャクラ(根チャクラ) (赤)
第二チャクラ(臍チャクラ) (オレンジ)
第三チャクラ(脾臓チャクラ) (黄色)
第四チャクラ(心臓(ハート)チャクラ) (緑、ピンク)
第五チャクラ(喉チャクラ) (水色)
第六チャクラ(第三の目チャクラ) (青)
第七チャクラ(頭上(クラウン)チャクラ) (紫、白)
チャクラが活性すると意識・肉体も活性し、現実創造にも役立ちます。

丹田(たんでん)とは肉体に流れているエネルギーの中心となるものです。
丹田を会陰(身体の真下にあたる場所)のすぐ上の辺りに創ります。
ここに丹田を創ることによって、エネルギーを活性させます。
丹田が定位置にあることで、地に足をつけて物事を考えたり行動出来るようになります。


自分の中心、自分の軸になるものです。
自分自身がぶれたり、何かに頼って自分の中心だと思い込んでしまうことのないように、しっかりと身体と中心を感じることが大切です。
