発達障害とカサンドラ症候群

発達障害とカサンドラ症候群について

長くこの仕事をしていると色々な人に出会います。
 
例えば、人間関係で悩まれているお客さまのお話を聞いて、その悩みの元になっている相手の人を霊視すると、
 
人が言っていることを理解出来ていない人。
 
私は悪くない、人が悪い!と思っている人。
 
出来ないことを出来ると思っている人。
 
マイルールから動けなくなっている人。
 
などが視えることがあります。
 
発達障害だと分からないまま成長して、二次障害があらわれている人やあらわれそうになっている人もいます。
 
発達障害支援法が施行されたのは2005年ですので、それまでは生き辛さを感じたり人間関係で悩んだり、苦しい思いをしてきた人が多かったのではないでしょうか。
 
今でもきちんと診断出来るお医者さんは少ないですし、発達障害はデリケートなこととされています。
 
発達障害という診断を受けてホッとする人もいれば、認めるまでに時間がかかる人もいます。
 
絶対に認めたくない人もいます。

生き辛さを感じたり、コミュニケーショントラブルが多い人がいるのは事実です。
 
そして、自分の近くにいる人のことで悩んでいる人もたくさんいます。
 
既に発達障害と診断されている人のサポートは、まずは病院の先生や支援員の方にお任せするほうが良いと考えていますし、
 
最近は発達障害専門でセッションをされているカウンセラーもいますので、
 
こちらでは、職場の同僚や夫婦、親子間などの人間関係で悩んでいる人や、子供が発達障害かも知れない、家族が発達障害かも知れない、自分が発達障害かも知れないと悩んでる人、
 
また、カサンドラ症候群になりそうになっている人に読んでいただきたいと思っています。